XEマーケット信頼性と安全性の印
XEマーケットは聞いたことがあるけど、海外FXと言う以外にあまり中身を知らないこともあるかもしれません。ここではXEマーケットがどのようなFX会社なのか説明 してみます。
XEマーケットは地中海に浮かぶキプロスという島国に本店の拠点を構えるTrading-Point(トレーディングポイント)というブランド名からスタートしました。海外FX会社の中でも歴史があ り、オフィスに訪問もできるようになっています。またサイトを見れば分かりますが、経営陣の経歴なども全てガラス張りになっているので、誰が運営しているのかが正確にわかるようになっています。
FX取引としてのサービス内容は、レバレッジは888倍と十分すぎるレベルです。日本語サイトに日本語メールなどの言語サポートもしっかり 完備されています。HPもひと工夫ふた工夫もされていて、とてもみやすい落ち着いたイメージになっています。
さらにリクオートなし、注文拒否なし、隠れコストなし、全取引注文の100%執行という高い注文執行能力があります。注意点は日本語チャットだけ使えないことです。
【最大の特徴はFSAライセンスの安全性】
そして何と言ってもXEマーケットの特徴最大のポイントが各種の国家機関から承認を得ている店で、このあたりが信頼性の高さの元となっています。運営会社のTradexfin LimitedはXEマーケットの保有企業という位置付けのいわゆるホールディング企業となっていて、キプロスの金融監督機関であるキプロス証券取引委員会(CySEC)から認可を受けているEUの 正真正銘の正規のFXブローカーです。
そのためしっかりとした信用がある業者です。さらにXEマーケットはヨーロッパの中でも認可獲得に向けた申請などで審査が非常に厳しいと言われる、英国FSAライセンスも取得しています。
これによりもし破綻して2万ユーロまでの顧客資産が保証されています。レバレッジを高く設定するトレーダーでも海外口座で2万ユーロも保証され ているというのは破格の環境と言えます。また、この2万ユーロの補償額もこれから随時引き上げられ ていくというニュースもあるので、これからがより楽しみです。
さらにキプロス以外にも下記のヨーロッパ各国の機関に登録されており、多国的に信頼されているブローカーであるということです。もちろん100%絶対安全なんて言えませんが、相対的に信頼性が高いことは明白です。
Trading Point of Financial Instruments Ltd の規制・監督機関
FSA/ライセンス番号SD010